* 手話通訳、要約筆記(PC)、磁気ループがあります。
時代は大きく転換しています。アール・ブリュットなどの流れなどに見られるように、新しいアートと福祉の形の流れがあります。また一方では今年7月に起こった相模原障害者殺傷事件のように悲惨な兵とスクラムが混在する社会に私たちは生きています。「この子らを世の光に」という糸賀一雄の言葉がありますが、様々な虐待、差別事件が起こるたびに私たちの心は打ちのめされ悲嘆に暮れます。だからこそ私たちのアートの可能性を社会の中に位置づける作業も必要と考えます。
今回のトークはそのアートと福祉、そしてそれを取り巻く社会の流れ、アートの関りを時代の中に捉えようとするシンポジウムです。
- 公演日
- 2016年12月4日(日)
- 時間
- 午後2時30分から午後5時(開場2時)
- 定員
- 120名
- 会場
- 愛知芸術文化センター 12F
- 入場料
- 無料
- お問合せ
第16回障害者芸術・文化祭実行委員会事務局
住所│〒460-8501 名古屋市中区三の丸3-1-2(愛知県健康福祉部障害福祉課内)
電話│052-954-6697 FAX:052-954-6920
E-mail│powerofart@pref.aichi.lg.jp
- 主催|
- 第16回障害者芸術・文化祭実行委員会
- 後援|
- NPO愛知アート・コレクティブ