12月3日、第16回全国障害者芸術・文化祭あいち大会美術文芸作品展が始まりました!
会場となる愛知芸術文化センターでの展示作品は、約40作家の約200点。作品の搬入は、28日から開始。いよいよ本番が近づいてきた感が高まります。
地下2階には、展示に使う工事壁が運び込まれたり、展示スペースが設えられたり、県内の皆さんが制作した風鈴が飾られたり、準備が進められていきました。
だんだんと廊下や展示室にも作品が飾られ、美術展の雰囲気となりました。
そして、3日にはいよいよ開幕。初日から、多くのお客さんにお越しいただいています!
「あいちアール・ブリュット優秀作品特別展」では、大村知事も来場し、あいちアール・ブリュット展をきっかけに就職につながったお二人の報告会と、優秀作品の表彰式を開催しました。知事から直接賞状を受け取り、皆さんとても晴れがましい表情でした。
全国大会は、本日を皮切りに、6日からは全国公募作品展、9日には開会式で本格的な開幕を迎えます!
ぜひ、お越しください。お待ちしています。
(Y.S)