ナディアパークでは、舞台・ステージ発表やクライミング、7thカフェやスタンプラリーなど、障害のあるなしにかかわらず多くの人がふれあい、交流するイベントを実施しました。
舞台・ステージ発表
3階のデザインホールと11階アートピアホールでは、歌やダンス、演劇などの発表を行い、県内外で活躍するアーティストの発表や、本大会の目玉の一つであった「親指王子」の上演、公募でお集まりいただいた皆さんのステージ発表を行い、ダンス、演奏、歌、けん玉など、多彩なステージ発表を、多くの方にご覧いただくことができました。
出演後には、感極まって涙する姿も…
思い出に残るステージになったことと、とてもうれしいです。
障害者ワークフェア
また、3階デザインホールでは、「障害者ワークフェア」を併催。障害者雇用に先進的な企業による取組を紹介するブースや、授産製品を販売・紹介するブースを出展するとともに、大会オリジナルスイーツも販売しました。
クライミング
2階のアトリウムには、6mの壁が登場。ナディアパークに来られた方を見下ろすかのようにそびえ立ちました。
3歳から70歳を超える方々、老若男女問わずチャレンジしていただき、時には行列ができるほど盛況となりました。
2020東京オリンピックの種目にも選ばれて注目のクライミングを、多くの皆さんに楽しんでいただくことができました。
7thカフェ
7階の7thカフェでは、「ゲイジュツ&ワークカフェ」をオープンし、特別支援学校生徒による喫茶サービスで、芸術・文化祭に来場された方のホッと一息つくひと時を演出しました。
大村知事も生徒さんからのおもてなしを受けていました。
スタンプラリー
2階の総合案内所では、本大会の各会場を巡るスタンプラリーを実施しました。スタンプを3つ以上集めた方にガチャガチャにチャレンジしていただき、素敵な景品をプレゼント。6会場すべて巡り、誇らしげにスタンプラリー用紙を提示してくださる方もいらっしゃいました。
ナディアパークでは、ふれあい交流を通して、来場された方のたくさんの笑顔に出会うことができました。