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にゅーす

2016年6月25日

あいち大会の特徴

「芸術・アートの年」にあいち大会を開催

平成28年度の愛知は、8月から12月にかけて「あいちトリエンナーレ2016」、「第31回国民文化祭・あいち2016」、そして「第16回全国障害者芸術・文化祭あいち大会」と大規模な文化行事を連続して開催する「芸術・アートの年」。愛知の多様で豊かな文化をお楽しみいただけます。

国民文化祭との連携

開催の気運を盛り上げるための広報連携や「第31回国民文化祭・あいち2016」の県実行委員会事業「伝統と創造フェスティバルあいち」(11/20)でプロデュース舞台「親指王子」の舞台発表を行います。

まちなか展開

名古屋市内の会場では、まちなかを散策しながら気軽に作品を観ていただけるよう、ギャラリーや文化施設に加え、多くの方々が利用する百貨店や銀行などで作品の展示等を行います。

県内地域への展開

名古屋市内だけでなく、県内の劇場や美術館、大学等においても作品展示やシンポジウム等を行い県内地域への浸透を図ります。

2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の文化プログラムにつなげるための取組

2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会における文化プログラムに向け、障害者芸術の全国における裾野の拡大や参加機会の拡充を図るため、他都道府県で開催するサテライト型の芸術・文化祭と連携します。

企業等との連携

企業や団体等と連携して、ポスター掲示やチラシ配架等の広報や、企業内スペースでの作品展示等を行います。

学校等の連携

学校の授業や校外学習、部活動等の学校行事を活用し、あいち大会に来場してもらえるよう学校向け団体鑑賞プログラムを実施します。

ボランティアとの連携

あいち大会の会場運営(作品看視や案内等)やガイダンス(学校団体向け)などを、多くのボランティアに担ってもらい、あいち大会を盛り上げていただきます。