*手話通訳、要約筆記(PC)があります。
3部構成のステージで、大会のオープニングを飾ります。
第1部 開会式
(若渚、車いすダンス名古屋ビバーチェ)
第2部 Unlimited! NHKスペシャルダンスステージ
(大前光市、山本シュウ)
第3部 コンサート聞こえる色、見える音
(東京藝術大学(卒業生)&愛知県立芸術大学オーケストラ)
- 開催日
- 13時30分から⒘時30分
- 会場
- 愛知芸術文化センター
*手話通訳、要約筆記(PC)があります。
3部構成のステージで、大会のオープニングを飾ります。
第1部 開会式
(若渚、車いすダンス名古屋ビバーチェ)
第2部 Unlimited! NHKスペシャルダンスステージ
(大前光市、山本シュウ)
第3部 コンサート聞こえる色、見える音
(東京藝術大学(卒業生)&愛知県立芸術大学オーケストラ)
オープニング(若渚、岡崎盲学校の「全盲の歌姫」)
開会宣言
主催者あいさつ(厚生労働省、愛知県知事)
来賓あいさつ(愛知県議会議長)
アトラクション(車いすダンス名古屋ビバーチェ)
2014年に日本車いすダンススポーツ連盟から独立し、障がいの有無や年齢、性別に関係なく、全ての人が共にダンスを楽しむことを目的として活動を展開している。毎年9月に開催している”車いすダンスフェスティバル”では、車いすダンスの可能性を多くの方々に感じてもらえるダンスの発表と、参加型プログラムで盛り上がる。
リオデジャネイロパラリンピック閉会式の旗引継ぎ式に出演した義足のプロダンサー大前光一さん、NHK Eテレの福祉番組「バリバラ」MCの山本シュウさんを迎えてお送りする、ダンスパフォーマンスとトークのステージ。
[大前光市]
1979年、岐阜県下呂市生まれ。ダンサー、演出振付家。プロのダンサーとしてスタートを切った23歳の時、交通事故で左ひざ下を切断。片足でも踊り続けるため、ヨガや武道、新体操など幅広いジャンルの動きを取得。さらに表現に合わせてちょうタン様々な義足を使い分けることで、世界に二つとないダンススタイルを築く。2016年、NHK総合「東京2020義足のダンサーリオパラリンピックに挑む」に出演。
[山本シュウ]
1964年、大阪府門真市生まれ。ラジオDJ。おせっかい大好き、自称「男の顔した、ただのおばちゃん」。NHK Eテレ「バリバラ」番組MCとして本音トークでズバズバ切り込む。
音を映像化し、音楽を肌で体感するコンサート。障がいを超えて、ともに歌い奏でよう!
プログラム
J.シュトラウスⅠ世:≪ラデツキー行進曲≫
J.シュトラウスⅡ世:≪春の声≫
C.ドビュッシー/ビュッセル:≪小組曲≫より
スメタナ:連作交響詩≪我が祖国≫より「モルダウ」
松下功:幻想曲≪通りゃんせ≫
~障害のある方に、オーケストラと一緒にステージへ登壇いただき、音楽の振動を体感できます~ 幻想曲≪通りゃんせ≫
出演
指揮・司会:松下 功(東京藝術大学副学長)
協力
東京藝術大学COI拠点、愛知県立芸術大学、名古屋大学、株式会社東海メディカルプロダクツ
映像協力
東京大学 TAO Project