12月6日、名古屋市民ギャラリー栄で、全国公募作品展が始まりました。
今回の公募展には、予想を大きく上回る800点もの作品をいただいており、会場は、皆さんの作品でいっぱいとなっています!
5つの展示室は、絵画が中心の部屋、書道や陶芸のある部屋、オブジェの部屋、テーマ部門の部屋など、それぞれ趣がちがっていますが、どの部屋からも出展者の皆さんの思いが伝わってきます。
早速、ご自身が出展された作品を、遠方から見に来てくださった方もあり、うれしい限りです。
また、会場では、次回開催地の奈良県や、次々回開催地の大分県、前々回開催の鳥取県の関連展示もあり、こちらは、奈良県で開催された展示の会場が廃校であったことにちなんだ展示になっています。
さらに、廃校での展示の様子を体験できるVRスコープも設置しています。
ぜひ、名古屋市民ギャラリー栄での全国公募作品展で、全国から集まった力作の数々をお楽しみください!
(Y.S)