7月18日、愛知県立芸術大学サテライトギャラリーで開催中の「越境する身体~西村陽平と出会った子どもたち」に大村知事が来場し、美術作家西村陽平氏の作品と、西村氏が教諭を務めた千葉県立千葉盲学校の作品を鑑賞しました。
チラシにも載っている西村陽平氏の作品「沈黙の土」を体感していただきました。
さまざまな本を窯で1,000度以上に熱して制作された作品の前では、紙が燃えずに残ることの不思議さに感心されていた様子でした。
また、千葉盲学校の小学部の児童の作品の前では、ひとつひとつの作品の手触りを確かめ、見えない部分まで作りこまれた作品に見入られた様子でした。
この展覧会は、7月23日(土)まで開催しています。多くの皆様のご来場をお待ちしています。