第16回全国障害者芸術・文化祭あいち大会では、「目の見えない人は世界をどう見ているのか」(光文社新書)の著者、伊藤亜紗さんの講演会を予定しています。伊藤さんは、この4月から6月にかけて、東京都港区の森美術館で、「視覚のない国をデザインしよう」と題したワークショップを開催されました。12月のあいち大会でも、このワークショップの様子をご紹介いただきながら、これからの社会やアートについて、お話いただく予定です。
また、その日は、気軽に発言できるシンポジウムも、予定しております。みなさんの参加をお待ちしております!
「視覚のない国をデザインしよう」のワークショップの模様や、ワークショップをもとに制作されたスペシャルアニメーションが、森美術館のホームページで公開されています。
(森美術館ホームページ)http://www.mori.art.museum/blog/2016/08/post-271.php
(Y・K)