プロデュース舞台『親指王子』の準備が着々と進んでいます。佐乃健介さんによる曲が8月に入って次々に届き、順次振付開始。20日からいよいよダンスシーンのパート練習が始まりました。 そして、23日には衣裳制作もスタートしました。名古屋学芸大学ファッション造形学科の学生さんたちが衣裳を縫ってくれます。夏休みなのに、ありがとう!
100名を超える障害のある人たちがハレ舞台に立つ!!
その舞台が本当に晴れがましく、嬉しい場であるように、大勢の力が動いています。
舞台は瞬時に消えてしまうものだけれど、それに向かう過程で、形にならない良いものや、形ある良いものがたくさん生まれるはず。(ゲイジュツのチカラによって。)それらは消えてしまわず、その後に育つ芽でありますように。
(C.C)